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ようこそ、このサイトを訪れて、これらの真意を見抜くものは本質を知り、最も尊いものを知るだろう。

聖典などで神の事を主と表現しています。
神は全てを知っている(観ている)とも表現しています。

知るものとして在る主体を神とした。
この真意がわかるだろうか?

世界、体、心の変化はあなたにより知られています。

目が目を見る事が出来ない様に、
知るものを知る事は出来ない。

知る事の可能なものは全て対象であり、
知るものである主体、あなたではない。

あなたは全ての変化を知るものとして在り、
変化から離れて在る。

変化する対象の中に自己を観るものは、

対象として現れた世界と言うものを体験する。
その世界はそれぞれの視点により異なり、
それぞれの世界の束縛を受ける。

それぞれの幸不幸は、それぞれの世界と言うものに
依存するものである。

自己を見出したものだけが、
依存のない失われる事のない幸福を知る。

神への解釈を誤り、
対象に神を観るものは依存である信仰を生む、

神仏の教えとは、まさにわたしとは何か?である。

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